キッチンの排水管から水漏れしたときの基礎知識

キッチンの排水管から水漏れしたときの基礎知識 キッチンは食事を作るための場であり、ここで水漏れなどのトラブルが起こると生活に多大な影響を及ぼすことは避けられません。よくあるのは排水管からの水漏れです。排水管は人間の体でたとえると血管のようなもので、キッチンの中でも特に重要な部分とされます。そのため、トラブルが起きるとキッチンとしての機能が麻痺すると言っても過言ではありません。
キッチンの排水管から水が漏れる原因は大きく3つに分けられます。シンク下の排水ホースと接続部分に緩みが生じているケース、接続部分のゴムパッキンが損傷しているケース、排水ホース自体が破損しているケースです。もしもの水漏れに備えて、それぞれのケースについて原因と対処法を知っておくようにしましょう。

■接続部分の緩みもしくはパッキン損傷時の対処

キッチンの水漏れがあったらまずはシンク下の扉を開け、S字状になっている排水ホースと排水口との接続箇所を確認しましょう。ナットやボルトが緩んでいるだけなら締め直せばすぐに改善します。その際、ウォーターポンププライヤーと呼ばれる工具を使うとより強く締めることができるため、あらかじめ準備しておくといざというときにも安心です。
ナットやボルトを締め直しても解消しないようなら、ゴムパッキン自体が損傷していないかを確認します。ゴムパッキンは消耗品であるためどうしても経年劣化するのは避けられません。損傷しているようなら同じサイズのものと交換しましょう。サイズ間違いを防ぐため、実物をホームセンターなどに持ち込んで購入することをおすすめします。

■排水ホース自体に損傷があるケースの対処
接続部分に異常が見られなければ、排水ホース自体が損傷しているおそれが考えられます。まず排水ホースを雑巾などできれいに拭いて水気を取り、再度水を流してみましょう。亀裂があったり穴があいていたりすれば水が漏れてくるため箇所が特定できるはずです。損傷具合が軽度であれば、金属用の接着剤などを使って穴を補修することもできます。
接着剤でも補修しきれないようなら排水ホース自体の交換が確実です。接続する排水口のサイズと合致するホースをホームセンターなどで購入しましょう。交換は取扱説明書に従って行いますが、もし作業に不安があるようなら、業者に依頼することも方法のひとつです。失敗すると状況が悪化するおそれもあるため、最初からプロに任せるのも賢い選択だと言えます。

■排水管からの水漏れを防ぐための注意点

水漏れなどのトラブルは発生しないほうが良いのは言うまでもありません。完全に予防するのは難しいとしても、普段から注意しておくことである程度防げる場合もあります。基本的に、排水ホースや排水管が損傷するのは食材のカスや脂分の蓄積によるとされます。脂分などが排水管の中で固まったり腐敗して付着したりして管を詰まらせると、汚物があふれたり悪臭を放ったりして排水管や排水ホースの損傷に至ります。そのため、キッチンでは野菜の切りくずや残飯、天ぷらを揚げたあとの油などをむやみに流さないことが大切です。それと合わせて定期的な清掃も効果的です。市販の液体クリーナーを排水口に流して排水ホースと排水管の内部をきれいに掃除しましょう。目安としては3か月に一回程度で構いません。

■まとめ
キッチンでの水漏れは、普段から使い方に注意して定期的にメンテナンスすることである程度は予防することができます。万が一水漏れが起こっても、原因となりやすい箇所を知っておけば早く特定できて対処もしやすくなるため、基本的な知識は頭に入れておきましょう。もし自分での対処が難しいようなら、無理をせず業者に依頼するのもひとつの方法です。これらの知識をいかして、状況に応じて適切に判断するようにしましょう。

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